夢愛クリニック

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乳児股関節検査について

先天性股関節脱臼はどんな病気?

先天性股関節脱臼とは出生時または生後数ヶ月の間に、大腿骨の骨頭が寛骨臼(かんこつきゅう)から脱臼した状態のことです。股関節脱臼には、完全脱臼、亜脱臼、臼蓋形成不全の3種類の脱臼の種類があります。

股関節脱臼は女の子に多く、男の子の約10倍といわれています。脱臼はあっても痛みはなく、通常この病気が発見されるのは4ヶ月健診の時が多いですが、なかには1歳前後まで見逃されてしまうケースもあります。

子どもが4ヶ月健診で股関節異常を指摘されました。夢愛クリニックではどんな検査や治療を行ってくれますか?

まず視診で下肢の動き、皮膚のしわ、角度、長さの左右差、触診で股関節の開排(外側へ広げる)制限やクリック(骨頭が寛骨臼内に戻された時の音)を確認します。

その後、乳児股関節エコー専用検診台で超音波検査をいたします。

その検査結果を元に脱臼の程度をみて治療方針を決めていきます。レントゲン検査は大腿骨の骨頭骨端核がはっきり出現してくる6ヶ月以上の乳児にのみ適応があれば施行いたします(6ヶ月未満の乳児は超音波検査のみ)。完全脱臼や亜脱臼の場合はリーメンビューゲル(布製のバンドを肩からかけて足を吊るす装具)を装着し、脱臼が自然に治るよう治療します。

そこまで悪くない場合はコアラ抱っこやオムツ指導のみで経過観察します。これらの治療は早ければ早いほど、早く正常の股関節になります。

膝の痛みについて

水があるから痛むの?

膝に炎症がおきていることが痛みや水の溜まりの原因であり、通常は水が原因で痛くなるのではありません。

水を抜くと癖になる?

水を抜いてもすぐに溜まるのは、関節の炎症が治まっていないためで癖になるものではありません。

水があると抜かないとだめ?

必ずしもそうではありませんが、水を調べて診断をつけるためや、水が溜まりすぎて痛みの原因になっているときには抜く必要があります。

膝の注射は副作用が強い?

膝への注射は現在の所、主に2種類有ります。

軟骨の保護剤のヒアルロン酸と炎症を抑えるステロイドホルモン剤です。

どちらの注射も整形外科医と相談して使用すれば心配はありません。

健康食品で軟骨が再生するの?

そのような研究報告は明らかにされていません。

膝は温めた方がいいの?

基本的には入浴などで温めた方が良く、歩きすぎたりして熱感が強ければ、冷やしてください。最近の湿布は「経皮的消炎鎮痛剤」といって、痛み止めが皮膚からしみ込むタイプのものが主流ですので、従来の温感や冷感湿布より効果的です。

生活上の注意は?

肥満が大敵です。膝の負担をさけるために山歩き等の運動よりも食事に気をつけて体重を減らしましょう。

ベッドや椅子を利用して、しゃがみ込み動作を避けましょう。

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